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医院紹介

当院は、東急田園都市線「溝の口」駅の正面改札口、またはJR南武線「武蔵溝ノ口」駅の北口改札から、徒歩わずか30秒の場所にあります。ポレポレ通りの入口に面しており、1階にファミリーマートが入っているビルの2・3階が当院です。隣には横浜銀行、向かいにはケンタッキーがあり、初めての方にも大変わかりやすい立地です。

当院の理念

地域の皆さまが年代を問わず、いつでも・気軽に・何でも相談できる――そして患者さんと同じ目線で歩む、笑顔あふれるクリニックを私たちは目指します。

対応する主な症状・疾患

「原因がわからない痛み」「どこに相談すれば良いか迷う症状」など、どんなことでもお気軽にご相談ください。

  • ケガやスポーツで痛めた部位の痛み 例:ひねった足首、打撲したひざ、肩の痛み
  • 急に起こる・長く続く関節や背骨の痛み 例:腰痛、首のこり、ひざ関節の痛み
  • 骨や関節の体質的な病気 例:骨粗しょう症、痛風、関節リウマチ
  • 小児からご高齢の方までリハビリテーションを必要とするすべてのケガや病気

医院概要

医院名 溝の口駅前あきやま整形外科・リハビリテーション科 川崎高津区院
院長名 秋山 昇士
住所 〒213-0001
神奈川県川崎市高津区溝ノ口1丁目11番2 TSビル 2,3階
診療科目 整形外科/リハビリテーション科
電話番号 準備中
最寄り駅 溝の口駅徒歩30秒

アクセス

溝の口駅より徒歩30秒

診療時間
※最終受付時間:終了15分前まで

整形外科

 
9:00~12:30
14:00~18:00 -

休診日:祝日
※最終受付時間:終了15分前まで

リハビリテーション科

 
9:00~18:00

…9:00~12:30
休診日:祝日
※最終受付時間:終了15分前まで

外観・内観紹介

準備中

機材紹介

X線透視撮影装置

体内をリアルタイムで映せるレントゲン装置。ブロック注射や骨折の整復などを行う際に、画面を見ながら正確に処置できます。

どんな症状に使う?

神経根ブロック

坐骨神経痛、頚部神経根症、腰部神経根症など、神経根の圧迫による放散痛・しびれ・感覚異常・運動麻痺に対して使用。正確な神経根の位置をX線透視で確認し、局所麻酔薬やステロイドを注入して痛みの緩和と診断を行う。

神経根ブロック

椎間関節ブロック

 慢性的な頚部痛や腰痛(特に姿勢変化や後屈で増悪する痛み)に対して。椎間関節(ファセット関節)の変性や炎症が原因と疑われる場合に、痛みの原因診断と治療目的で使用。

仙腸関節ブロック

 腰痛〜殿部痛、太もも後面の放散痛があり、MRI等で明らかな異常がない場合に仙腸関節障害を疑って行う。特に仙腸関節の機能障害・炎症による痛みの評価・緩和に有効。

仙腸関節ブロック

整復術の補助(骨折・脱臼の整復)

 肩関節脱臼、肘・指・膝・足関節の脱臼、前腕・下腿・手指の骨折などに。骨・関節の整復操作中に整復状態をリアルタイムで確認し、整復の精度向上や再転位の防止に役立つ。

超音波検査

筋肉・腱・靱帯・関節などの軟部組織をリアルタイムで描出できるエコー装置。動かしながら評価できるのが特徴で、診断だけでなく注射や穿刺のガイドにも使用されます。

どんな症状に使う?

腱板損傷、石灰沈着性腱炎

 肩の痛みや挙上障害に対して使用。腱板の断裂や石灰沈着の有無、炎症所見をリアルタイムで観察可能。

腱鞘炎、ばね指(弾発指)

 手指や手関節の腫れ・引っかかり・痛みに対して、腱の滑走不全や肥厚、腱鞘内の異常を評価。

関節炎(肩、肘、膝、足関節など)

 関節内の滑膜肥厚、関節液貯留、骨棘形成の有無を観察。リウマチ性疾患の早期診断や経過観察にも有用。

肉離れ、筋挫傷

 スポーツ外傷や転倒後の筋肉の痛み・腫れに対して、筋断裂や血腫の有無を評価。

神経の圧迫・絞扼
(手根管症候群、肘部管症候群など)

 末梢神経の腫大や圧迫部位を描出し、神経障害の原因を明らかにする。

注射・穿刺のガイド

 肩関節、膝関節、足関節などの関節内注射、滑液包注射、ギャングリオン穿刺、筋膜リリース注射などで、針の正確な位置を確認しながら処置可能。

骨密度測定装置
(DXA:腰・太ももの骨)

世界共通の基準に沿って、骨の強さを詳しく調べ、骨粗しょう症かどうかを確認します。

超音波治療器

人の耳には聞こえない高い周波数の音波を体に当てて、患部の血流を良くしたり、組織をやわらかくしたりして痛みを軽くするリハビリ機器です。

どんな症状に使う?

  • 肩こり腰痛などの慢性筋肉痛
  • 捻挫や肉離れなどのスポーツ外傷
  • 関節のこわばりや可動域制限
  • 手術後・骨折後の硬くなった組織の柔軟化

衝撃波治療器

強い圧力の音(衝撃波)を体の中の一点にピンポイントで当て、血流を増やしたり細胞の修復スイッチを入れたりして、痛みの原因になっている組織の治りを促す機械です。超音波治療器が「やわらかな振動」だとすると、衝撃波治療器は一瞬で「コツン」と刺激を与えるイメージです。麻酔や手術は不要で、外来で数分~10分ほどの短い施術を何回か(通常週1回×数回)行います。

どんな症状に使う?

かかとや足の裏の慢性的な痛み

例)足底腱膜炎、アキレス腱周囲炎

肩の石灰沈着による強い痛み

例)石灰沈着性腱板炎(カルシウムがたまって肩が上がらない・夜間痛が強い)

ひじやひざなど腱の慢性炎症

例)テニス肘・ゴルフ肘、ジャンパー膝

筋・腱が骨に付く部分の難治性痛み

例)大転子部痛症候群(股関節横の痛み)、腱付着部炎

骨折がなかなかくっつかない場合の
補助

難治性骨折(偽関節)の治癒促進

低周波治療器

低周波治療器は、弱い電気(低周波)を体表面の電極から流し、筋肉や神経をやさしく刺激して痛みの緩和や血行促進、筋肉のこりの改善を図るリハビリ機器です。

どんな症状に使う?

  • 慢性的な肩こり腰痛
  • 捻挫や打撲などの外傷後の痛み
  • スポーツによる筋肉疲労
  • 手術後や神経痛の補助的治療
  • 血行不良による冷えやむくみの改善

超音波骨折治療器

骨折部分に超音波を当て、骨の修復スピードを高める治療に使います。

EMS(電気筋肉刺激装置)

電気刺激で全身の筋肉を収縮させ、運動不足の筋力アップやリハビリをサポートします。

連携している主な病院と
サポート内容

当クリニックのサポート体制

手術が必要なときも安心

症状や検査の結果から手術が必要と判断された場合は、信頼できる専門病院へ速やかにご紹介いたします。手術の時期や段取りも当院が責任をもって調整しますので、ご安心ください。また、ご希望があれば院長が提携病院・クリニックにて脊椎手術を執刀いたします。

手術後のフォローも
おまかせください

他院で手術を受けられた方も、当院で以下のような術後ケアを一括して受けられます:

  1. 手術後〜2週間程度の創部の消毒・抜糸
  2. 専門スタッフによるリハビリテーション
  3. 骨粗鬆症がある場合は、術後からの骨粗鬆症治療をスタートします

骨折を早く治したい方に

骨折の治りを早めるために、**「超音波骨折治療器」**を使った治療も行っています。
骨がくっつくスピードを高めたい方におすすめです。

連携機関

  • 帝京大学附属溝口病院
  • 総合高津中央病院
  • 虎ノ門病院 分院・本院
  • 聖マリアンナ医科大学病院
  • アレックス脊椎クリニック
  • 関東労災病院
  • 川崎市立多摩病院
  • 国立成育医療研究センター病院
  • 日産厚生会玉川病院
  • 東急病院
  • 稲波脊椎・関節病院
  • 牧田総合病院
  • 東京慈恵会医科大学附属病院・第三病院